世田谷区
お知らせ · 2021/12/19
2021年12月12日(日)に、世田谷区中央図書館主催の「学びのプレセン講座」で、「自分で調べる技術」と題したワークショップ(2時間)が開催され、著者の上田昌文が講師を担当しました。...

お知らせ · 2021/12/19
「サイエンスシフト」(沢井製薬)に著者の上田昌文が「調べるための読書術」と題した3回の連載を書きました。 調べるための読書術【第1章 読む前に】〜『実践 自分で調べる技術』著者・上田昌文氏寄稿〜 調べるための読書術【第2章 読む時に】〜『実践 自分で調べる技術』著者・上田昌文氏寄稿〜 調べるための読書術【第3章 読んだ後に】〜『実践...

補足情報 · 2021/12/18
『実践自分で調べる技術』pp.52-54で「専門図書館」について取り上げました。専門図書館とは、特定の分野について多くの図書や資料を蓄積し、閲覧に供している図書館です。...

北海道大学大学院文学研究院 プラス1ピースの読書会 第13回『実践 自分で調べる技術』(宮内 泰介)の動画
お知らせ · 2021/04/06
北海道大学大学院文学研究院 プラス1ピースの読書会 第13回『実践 自分で調べる技術』(宮内 泰介)の動画(YouTube)が公開されました(2021年3月19日収録)。 この本を作った経緯や意図、制作過程におけるエピソードなどを披露しています。

お知らせ · 2021/03/22
『朝日新聞』『週刊東洋経済』『日本農業新聞』『測量』『公明新聞』などに書評が載りました。 『朝日新聞』2020年12月5日 https://www.asahi.com/articles/DA3S14720245.html 「複雑な世界の問題を、国家や専門家に任せず解決するため、自分で「調べよう」と、環境社会学者とNPO市民科学研究室の代表理事はいう。...」 『週刊東洋経済』2020年12月5日号「話題の本」...
お知らせ · 2021/02/28
「サイエンスシフト」(沢井製薬)に著者の上田昌文のインタビュー記事が載りました。 上田昌文「なぜあらゆる人に調査・リサーチの力が必要なのか?【自分で調べる技術】」 【前編】https://scienceshift.jp/self-initiated-research-skills-01/ 【後編】https://scienceshift.jp/self-initiated-research-skills-02/ (引用)...

お知らせ · 2021/01/26
『北海道新聞』2021年1月24日に、記事「社会問題 自分たちで探究 宮内泰介・北大院教授の「市民による調査」とは」が掲載されました。『実践自分で調べる技術』の紹介に始まり、関連する市民調査・市民研究の以下の本が紹介され、市民が自ら調べることの意義が書かれています。 みんなのデータサイト編『図説・17都府県放射能測定マップ+読み解き集』...

お知らせ · 2020/12/21
出版社と朝日新聞社が共同して人文書の魅力を伝えるサイト「じんぶん堂」に、「宮内泰介による「民主主義をしぶとくするために「自分で調べる」 宮内泰介さんがすすめる5冊」が掲載されました。とりあげた本は、『実践 自分で調べる技術』の他に以下の5冊: 外岡秀俊氏『情報のさばき方-新聞記者の実戦ヒント』(朝日新書、2006年)...

補足情報 · 2020/10/20
ごく最近公開され、現在も更新中の、YouTubeを使った「データサイエンティスト さくら先生」の講義動画が素晴らしいです。これほど明快で具体的な解説はなかなか得られないと思います。講義のテンポも心地よく、これまでの数時間分を一気に聴き通すことができるのではないでしょうか。コロナウイルス感染症対策でのPCR検査のあり方・問題点についても、データサイエンスの観点からきっちりと論じていて、大変勉強になりました。おすすめです。 2021年4月の時点で、17本の動画がアップされています。「さくら医療系データサイエンス」で検索して、チャンネル登録をするとよいでしょう。 (上田昌文)
お知らせ · 2020/10/13
岩波新書『実践 自分で調べる技術』の詳細な目次は以下の通りです。 第1章 調べるということ(1) 1 調べよう 世界は複雑/調べて解決への道を考える/調べることはむずかしくない 2 調べることで、何をめざすのか5 何をめざす調査か/市民による調査はなぜ有効か/水俣病の経験/専門家の知識も利用する/調査をデザインする/困難を克服し、実践へ...

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